遠山忠宏ブログ「アドベンチャーライフ」

新潟のお米                 

新潟のお米といえば、コシヒカリ。

 

美味しい。

 

今までは当たり前でした。

 

でもここまでのある意味今までの常識だった「新潟ブランド」は崩壊に近いと思います。

 

それは、今までの「新潟ブランド」にあぐらをかいて来た農家があまりにも多いからです。

 

なんてことを書くと地元の農家の方々からお叱りを受けるかもしれませんが、

 

たまたま私は全国各地に農業者の知り合いがいて、県外稲作農家の「事情」を聞く機会が多くありました。

 

私が率直に感じたのは、県外の稲作農家が様々な工夫と栽培努力をして、しかも新潟のコシヒカリと美味しさなんて変わらなくても、

 

産地が違うだけで一般米での価格差が大きい事。

 

この現実を約20数年前に感じてそれ以降私は稲作の研究に没頭した時期がありました。

 

ようは、米の質や美味しさはそんなに差がないのに、産地が違うだけでここまでも価格差が違う事はいつまでも続かないと思ったからです。

 

実際に今は稲作の「適している地域」は東北へどんどん移動していて、北海道のお米はかなりの美味しさになってます。

 

これからは「栽培技術」の差が特に出てくるでしょう。

 

そんな意味でも産地というよりは、いかにして消費者に認めて頂けるお米を作り、その栽培技術や物語を伝えていくことがが重要だと思うのです。

 

 

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